先輩紹介
この仕事をめざしたきっかけは?
家で薪ストーブを使っているので、チェンソーで木を切る作業が好きだったんです(笑)。求人情報で見かけた時、森林組合ならもっと大きな仕事ができると応募しました。
実際にどうでしたか?
山の仕事といえば、きついイメージがありましたが、機械化が進んでいるため、自分で考えながら機械を動かし、イメージ通りに作業を進めていく仕事に面白みを感じています。とはいえ、操作や注意点など覚えることが多いので、そこは学びながら進めています。
未経験からのスタートは大変でしたか?
フォレストワーカー研修で必要な資格をすべて取得できるため、未経験でも無理なくできると感じました。私自身、入職4年目で10種類以上の資格を取得しています。もちろん、費用はすべて組合の負担。ありがたいですね!
同じ業界での転職で武雄杵島森林組合を選んだ理由は?
別の組合でフォレストワーカーの研修を受けた後、現場に配属となりましたが、なかなか機械を使う機会がありませんでした。もっとスキルアップしたい、早く機械を扱えるようになりたいと考えていたところ、武雄杵島森林組合では若いうちから機械に触れると高校時代の先輩から聞いて転職しました。今はバックホーの操作から学んでいます。
武雄杵島森林組合の職場環境はどうですか?
班長をはじめ、先輩方もいい方ばかり。新しい仕事にも積極的にチャレンジさせてもらえます。また、ここは気負わず周囲の先輩たちと話せます。
応募しようか悩んでいる人にメッセージをお願いします。
悩むくらいならぜひ飛び込んで欲しいですね。未経験から無理なく成長できる職場ですし、自分たちが手を入れた山が美しい山に生まれ変わると思うとやりがいも大きいですよ。何より、木を倒す時、狙った方向にキレイに倒せると気持ちいいです!
引用元記事:マイナビ農業